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日時:2009年1月4日(日)
山名:尼が岳(957.7m)
場所:三重県青山町
ルート:林道分岐(9:50)〜登山口(10:10)〜尼が岳(11:30)〜富士見峠(12:50)〜林道分岐(13:20)
歩行時間:約3時間30分(昼食休憩30分・チロル捜索20分含む)
胴長犬お勧め度:○(東海自然歩道コースはひたすら階段道なので胴長犬は富士見峠コースがお勧めです)

年末大洞山・尼が岳山行を計画してたものの、時間オーバーで大洞山にしか行けなかったので年明けの昨日、初山行で尼が岳に行ってきました。
年末の大洞山は2山行くために倉骨峠を起点に出発しましたが、今回は尼が岳メインなので青山町高尾起点で出発する事にしました。

林道分岐に車を止めて出発します。登山口迄は田んぼがあったり林道歩きでのどかな散歩風景です。
尼が岳 001尼が岳 002

しばらく歩くと橋のある登山口に差し掛かりました。ここから階段道迄は整備された緩やかな熊笹道を歩きます。
尼が岳 004尼が岳 007

しばらく進むと分岐に差し当たります・・・ここからが長い長い階段道の始まりとなります
尼が岳 008尼が岳 010

この階段がこれまた登りにくいんですよ・・・階段と階段の隙間が凹んでて足置きにくいし。。
尼が岳 013尼が岳 014

階段は全部で4回あって、階段と階段の途中にはベンチがあり小休憩できるようになってます。
尼が岳 009尼が岳 015

ひたすら階段を登る・・・登る・・・・・。
尼が岳 019尼が岳 020尼が岳 021尼が岳 024

あと200mで尼が岳山頂です!!そして・・・200mの間の階段道で事件は発生しました
尼が岳 026尼が岳 047
山頂まであと少し・・という所まで階段を登って来た時、ほんの少し目を離した隙にチロルが階段脇の熊笹に入り込んでしまって行方不明に・・・(ちょうど左の画像の辺りです)
かなり進んでるみたいでホイッスル鳴らしても呼んでも気配さえ感じません。
階段をそれたらひたすら熊笹が茂ってる斜面です、もし別の道へ入り込んだり上や下に降りて行ってしまったら探すあても無くなってしまいます。。。
とりあえず私は居なくなった場所でミントと待機して、旦那が熊笹を掻き分けて奥の方に探しに行きました・・。
10分たっても旦那は帰って来ず、チロルも見当たらない・・かなりヤバイかも・・・・絶望感でいっぱいになってた頃、旦那が「居たわ」と熊笹の中からチロを抱えて帰ってきました。
チロさん、熊笹を突っ切って獣道に入り別の登山道に入り込んでたらしいです。たまたま残雪があってチロルの足跡があったらしく、旦那はその足跡を追っかけて探してたら別の登山道の脇からチロルが走りよって来たそう。。
いつもはミントにもチロルにも目立つ色の洋服を着せていて、特によく脇に逸れるチロには洋服に鈴を幾つか付けて音で場所を特定できるようにしてたのですが、たまたま今日は「階段だけの道やし服無しでもいっか」と軽い気持ちで何も着せずに出ていました。
少しの気の緩みと油断が山では危険を引き起こす事を身を持って感じました・・・私達の責任です。
もし残雪が残ってなかったら・・・探し出す迄にもっと時間がかかったでしょうし下手したら見つからずに冬の寒さの中で凍え死んでたかもしれません。。

チロルを無事に捕獲した後、山頂に到着しました。
チロル捕獲で体の疲れ以上に気疲れした私達。そんな私達を絶景の展望が癒してくれます。
すぐ近くには前回登った大洞山が見えました。
尼が岳 030尼が岳 035

山頂は風が強く凍えそうで長居は出来そうにありません。
お湯を沸かしおにぎりと春雨ヌードルで簡単にお昼を済ましました。みんちろはおきまりのりんごで。
尼が岳 032尼が岳 034

チロさんは道迷いで懲りてるのか懲りてないのか・・・。
尼が岳 031尼が岳 033
お腹出してごめんなさいポーズです。チロさんにとってはひたすら続く階段道が面白くなかったんでしょうね・・・・。

尼が岳 038尼が岳 039
2匹は元気でしたが人間の方が寒さに耐えられなくなったのでご飯を食べたら引き返しました。
帰りは階段の少ない富士見峠コースで下山します。

尼が岳 048尼が岳 049尼が岳 051尼が岳 052
雪がうっすら残ってましたがアイゼンを使う程ではありません。
東海自然歩道よりも少し距離はありますが、階段も少なく快適な登山道で断然こっちの方がお勧めです。

尼が岳 053尼が岳 054尼が岳 055尼が岳 056
途中崩壊場所もありましたが、みんちろは軽い身のこなしでひょいと進みます(私達はもちろん横の迂回路を使いました)
富士見峠に差し掛かりさらに進むと登山口の橋に到着しました。

尼が岳 042
チロ遭難というアクシデントで始まった2009年の山行でしたが、油断と隙は危険を引き起こすという事を勉強させて貰いました。
改めて山での犬と人間の行動には注意を払い、難易度が低い高いに関わらず装備を万全にして山を楽しみたいと思います。
尼が岳は東海自然歩道コースを取るよりも断然富士見峠コースの方が階段が少なく歩きやすいコースです。倉骨峠コースからだと尼が岳・大洞山2山楽しめるので、次回は再度倉骨峠コースから楽しめたらいいなと思います。






























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